LINEのID掲示板の投稿にはセフレ募集が溢れかえっていますが、まあ、ほぼ業者でしょうね。 僕もまだ知識がなかったころに「うひょー、これは毎晩やり放題!」などとはしゃいで、LINEでセフレ募集している女の子に手当たり次第にDMを飛ばしたことはありますが、結果は惨憺たるものでして、ほぼ有料アダルトサイトへの誘導でした。「いつもここを使っているからあなたも登録して」って感じです。LINEでこうして会話出来ているのに、なんで有料サイトに金払ってあなたと会話せにゃならんねん!と呆れたり怒ったりする前に、ちょっとでも期待していた自分に笑えてしまいましたね。 しかし、そんな中で一人だけ変わった子がいたんですよ。顔は伏せていましたが「わたしのエロいところを見てもらえますか?」ときわどい画像をどんどん送ってきました。つま先から始まって、指先からうなじまで。ウイルスにでも感染してるんじゃないか?と疑ったりしましたが、そんなことはなくて、そんな画像を見て「揉みたくなる足裏ですね」とか「いい感じの肉付きですね」なんて感想を送ったりしていました。 セフレ掲示板 ただし、おっぱいやおまんこなど本当にエロい部分に関しては送ってくれなかったのです。続きを見たければこのサイトに登録してね!オチかなーなどと思いながら、そうなったらそうなったでバッサリ切ればいいわけだし、毎晩のように送られてくる彼女のパーツ写真に感想を述べる毎日を続けていました。誘導される気配は全くありませんでしたね。目のアップが送られてきた時は、この子、ひょっとしたらかわいいかも?なんて思ったりしてしまいましたね。 結局、個人が特定できる部分や法律に引っかかりそうになる部分以外の彼女のパーツはすべて見ちゃいました。後半になると、もう彼女と会ってセックスするとかはあきらめていて「今日はどこのパーツかな?」と楽しみになっている自分がいました。 そして「今日が最後です」と口元のアップを送ってくれたのです。「一か月間、感想を頂けてうれしかったです。おかげで自分に自信が持てました」と言ってくれた彼女の唇の上には、うっすらと髭が生えていたオチでした。 セフレとの出会い セフレを出会い系で探す